WEBデザイナー
デザインの力で虎の穴でできることは無限にある
私は24歳の時から「虎の穴」でデザイナーとして勤めています。
以前、デザイン会社でグラフィックデザイナーを勤めていましたが、厳しすぎる職場環境と昔から東京に出たいという想いがあったため、決心して仕事を辞めて東京に出てきました。
東京で次なる職場を探し、様々な企業の面接をしている時に「虎の穴」に辿り着きました。
初めは、怖いイメージがあり説明だけ聞こうかな、と思っていたのですが面接を受けてみるととても真面目な職場なんだと感じました。
そして何よりデザイナーが必要とされている職場だと感じました。
実際に仕事場を見た時、いかにお店を知ってもらうか、お客様に来て頂くかと常に考えている真面目な方達ばかりで、この場なら良いものが作れる、と感じました。
元々、私は風俗業界の事を全く知らなかったので、今でも日々勉強しています。
「風俗」と聞くと、気が引ける方が多いと思いますが、僕の考えからすると、デザインの力で売り出したいものを効果的に魅せ、お客様に認知してもらい、集客を伸ばすのが基本ですので、それが「車屋」だろうが「料理屋」だろうが「CDショップ」だろうが同じなのです。
その現場が「デリヘル」に変わっただけでやっている事、やるべき事は同じなのです。
さらに他の職場だと若い人の意見は通らないのが普通ですが、ここでは僕の意見にも耳を傾け、受け入れてくれます。
何より会社の皆さんが「デザイナー」の事を良く考えているのでとても仕事がしやすいです。
逆に良いアイデアはどんどん出していかないといけません。
そこにもとてもやりがいを感じられます!
デザインの力で「虎の穴」で出来る事は無限にあります。
だからこそ何をすべきかを考えたり、いかに良く魅せるかの案を練ったりするのは自分の力にもなります!
デザインの本質的な考え方「5W1H」
・When[いつ実行するのか]
・Who[誰に対してなのか]
・Why[なぜ行うのか]
・What[何をアピールするのか]
・Where[どこで使用するのか]
・How[どのように実行するのか]
を存分に発揮出来る場です。
だからこそ見誤って失敗することも多々ありますが、それは必ず次に繋がるので、周りの方も認めてくれます。
自分のデザインの力でどんなことを発揮し、数字に出せるか、自分を試せる良い場です!